2011年8月9日火曜日

8月7日の妄想まとめ

よし、TL見る限り、今後は記憶操作されたバニーがおじさんを親の敵と認識、おじさんも記憶操作されて自分が殺害したと思い込んで罪悪感から殺されにいくな。おじさん死亡後にMさんの能力をコピーした楓ちゃんがバニーの本当の記憶を取り戻し、バニーはmさんに復讐、メープル&バニーデビュー!


大円団! おじさんの墓標の前で、楓さんは僕がかならず守ります、必ず幸せにします、それが僕の償いです虎徹さん っていうバニーください!


楓ちゃんを守り続けるために楓ちゃんと結婚するバニーさん。バニーとしては大事なバティの娘さんで現バディ、だから人生のパートナーになりたかった、くらいの認識なんだけど、楓ちゃんと喧嘩した時にでも「虎徹の娘だからなんでしょ」って言われて自分の中の虎徹さんの大きさに気づくといい。


そして、虎徹の娘として彼女を見ていたこと、彼女の好意に付け入って結婚までしたことで自分を責めたらいいんだよ。もうなにいってんのかわかんない。


バニーは、復讐と人から好かれるための自分の見せ方以外が未発達な24歳だから。復讐心以外の感情に対して自分のなかでどう扱っていいか解らず極端な行動(例:虎徹の神格化、ストーカー行為)したり、人からの悪意に対してよわいよね。


そのうえ一杯一杯になると爆発するし。クリームからの悪意、mさんからの悪意で弱っているところを虎徹さん引退でトドメさされて、虎徹依存症の禁断症状だすヤンバニください!公式で


ヤンバニは虎徹さん監禁はしないと思うのよ。だって虎徹さんの幸せを願っているから。楓ちゃんに会えない虎徹さんは幸せじゃないし、ヒーローでない虎徹さんも幸せではないのよ。虎徹の最大幸福を願い、バニーの中の英雄虎徹を維持するにはやはり殉職しかないのよ。


あるいはバニーの目が覚めて、一個人の虎徹として見ることができたなら、生存ルートもやぶさかではないね。にほんごまちかってるね。


バニーの人格って、意図的に作られた物なのかな。正義感が強くなるような記憶を植え付け、完璧で孤独なヒーロー。 


挫折するたび、傷つくたびにバニーは記憶を上書きされてたのだとしたら、バニーは転んでも立ち上がれない。復讐のために生きて、完璧なヒーローとして象徴化されて、壊されるためだけに育てられたのだとしたらかわいそうかわいい。


記憶改ざんってどこまでできるのかな。まるっと全部変えられるのなら、今までの葛藤も虎徹さんへの依存もない完璧なヒーローになれる。


つらいことは全部なかったことにしてあげよう、バーナビー。大丈夫、何度思い出してもすぐに忘れられるよ。


記憶の改ざんで、虎徹さんへの依存も、事件の真相も忘れてレジェンドにかわるヒーローになったバニーと、ヒーローだったこと、奥さんの死に目に会えなかったこと、ぜんぶなかったことにされて田舎で暮らす虎徹さん。


そうして何度も何度も塗り重ねていくうちに、心が歪になってくんだ。誰も信じられなくなって、でも最後に思い出すのが虎徹さんならいい。虎徹さんなら救ってくれる、助けて虎徹さん、って虎徹さんに会いに行ったら忘れられてて発狂するバニーとかな。


虎徹も虎徹で、テレビでバニー見てなんか懐かしいな、昔こんな知り合いいたな、って思うけど思い出せないんだ。だって大事な奥さんとの思い出があって、娘も可愛くて。だから現在に疑いはない。そんな虎徹さんをそっとしておこうとするバニーでもいいけれど、なんとか本当の記憶を思い出させようとするバニー。でも、テレビや雑誌では虎徹はワイルドタイガーでしかないから、虎徹からしてみればただ自分によく似たヒーロー。プライベートの写真やなんかも全部処分されてて無い。虎徹さんからしてみればなにこのひと必死すぎてキモいみたいな。


唯一関係ないだろうって処分されてなかったのがクリスマスピンだったりしたらいいな。 


でもさ、虎徹さんにしてみれば、いくら偽物でも幸せな記憶だったんだよ。虎徹さんだけじゃなくて家族みんな改ざんされてるだろうから、鏑木一家の幸せと引き換えにバニーちゃんはおじさんを連れ戻すんだよ。おじさんは、嘘の記憶より本物がいい、とか言うだろうけど、それでも心のどこかで恨んでしまう 


バニーはバケツがいっぱいになるとぶちまけるタイプ。おじさんはずっと靴の中に入ってる小石が取れなくて思い出したように気になるタイプ>ストレスの感じ方。バニーはすぐ、そんなに気になって痛いならさっさと靴ぬいで小石を出せばいいじゃないですか、って言ってしまうけど、おじさんからしてみたら痛い小石だって大事な記憶だし大事な靴をやすやすと脱げないんだよ。

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